この弾力、ダンちがい。
180日以上飼育した比内地鶏の
「きりたんぽ鍋セット」

180日以上飼育した比内地鶏だから
鶏肉の弾力がちがう！

こだわりの長期飼育・比内地鶏とは？

最高の環境で育った、放し飼い比内地鶏

当店の自社農場で飼育された比内地鶏は、日本で初めてユネスコ世界遺産（自然遺産）に登録された「白神山地」からできた水源の水を飲んで育てられています。
飲み水だけではなく、放し飼いをしている時に食べたりしている草や虫なども白神山地の恩恵を受けているといっても過言ではありません。

当店の比内地鶏は、180日以上という長期間の飼育をしている、いわゆる「親鳥」です。

通常のニワトリ（＝ブロイラー）は40～50日、
通常の比内地鶏でも100～150日なので、もはや酔狂的なこだわりです。

若鶏の様な柔らかさはありませんが、適度に歯ごたえがあり、噛むほどに旨みが出てくる肉質が特徴です。

一番自信があるのが脂の美味しさで、なんともいえない濃厚な脂の旨みはぜひ味わって欲しいです。
秋田県能代市では鍋に入れる事が多いですが、焼いても個性的な比内地鶏の美味しさを体験できると思います。

炭火焼きだから
きりんたぽの“もちもち度”がちがう！

炭火焼きのきりたんぽは何が違う？

秋田の名物料理であるきりたんぽは、ご飯を潰して棒に巻いたものを焼いたものになります。
ここで重要なのが、何で焼くのか。
大量生産が当たり前になった現代においては、ガスで焼いたものがどうしても多いのですが、熟練の職人さんが炭火で焼いたものは炭から発せられる遠赤外線の効果で、外はカリカリで中はふっくら。地元の人なら、一発で見分けがつくほどです。

さらにポイントなのが、いいきりたんぽは、とっても美味しく出汁を吸収するということ。

180日以上も育てた比内地鶏の最高の出汁、最高の油をたっぷり吸った炭火焼きのきりたんぽは、
地元の人でもそうそう食べられないほどの逸品です。

地鶏のガラや旬の野菜を惜しみなく
使ったスープだから味の深みがちがう！

秋田の人たちにとってきりたんぽ鍋は家庭の味

特に、スープはその家の「おっかあ（お母さん）」の味。
世界一美味しいのは、おらほのおっかあ（うちのお母さん）の味だけれども、私たちはその次に美味しいスープを目指しています。

地鶏のガラでダシを取るところからはじまり、
地元で採れた旬の野菜を加え、
社員が原価を心配してしまうほど、惜しげもなく食材を投入した、
これぞ本物のきりたんぽスープです。

昔ながらのレシピで作ったスープをそのままボトルに詰めています。
お料理屋さんのとはまた違う、どこか懐かしいストレートスープ。
気に入っていただき、毎年お歳暮で20人もの方に贈られる常連の方も
いらっしゃるこの自慢の商品を、ぜひ一度ご賞味ください。

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